"とことん幸せになるために”
「このままでは自分の夢も家族の夢も叶わない」
30代を過ぎて初めての育児休暇中に突如不安に襲われた私
当時日本人の平均給与と言われる年収400万円の会社員であった私たち夫婦は共に同じ旅行会社勤めでした。
当時は就職人気ランキングで常に上位に入っていた有名企業でしたし、仕事自体はやりがいがありました。
しかし、働けど働けど、自分達が豊かになっていく気配は一向にない。
そんな心のざわざわは見て見ぬ振りをし 働き続けてきたのですが
子供が産まれ、育児休暇をとっていたときに、まだ幼い我が子を抱き
寝かしつけながら未来のことを考えた時 突如不安に襲われたのです。
これまで2人夫婦で想定していた家計に1人増えるとはどういうことか
育休中に給与が半減したり、かたや育休手当が入ったり、お金の出入りが
色々あったので家計簿兼ねて先の未来のプランを書き出してみたのです。
授乳したりあやしたり寝かしつけしたりの合間、どこにいったかわからない
保険の契約書を探し、いつになったらいくら入るのか、年金も調べたり。
そして全ての収支の把握をしたときに思い知りました。
『このままでは…まずい』
この子が大きくなったら どんな習い事をさせようとか
私立か公立か とか選択をできるレベルですらない
いまから増やす努力をしなければ、確実にこのままが続いて人生が終わる
だってこの年表すら たったA41枚に収まってしまうくらいなのだから。
この先 職場復帰してまた毎日盲目的に働いていたら 気づいた時には老後
そんな危機感を募らせることに至った時
ふと目についたのが育児雑誌に載っていた『NISA』の言葉
そう、この時 実に2015年。NISAがスタートした翌年だったのです。
『この先の人生のために NISAやらなきゃ』
そう思い すぐさま証券会社の窓口に行き口座開設
会社員でもなんとか拠出できる金額で月々の積み立てを始めたのです。
しかし我が子が2歳になる頃 待てど暮せど 増えてない・・
いや正確に言えば 増えてるんだけど 思ったほど増えてない・・
そう思い、全ての取引を見直し ここから勉強するということを始めました
そう、自分の人生のこと 人に頼ってはいけない。
そう自己責任の考え方になると 面白いようにパフォーマンスがどんどん向上。
5年後には老後2000万と言われる資産を築き上げることができました。
おかげ様で子供が成長した頃には私立の小学校に入れることができ
これもあの時の行動がなければ 選択肢に入ることすらなかったこと。
コロナ禍では誰もが生き方、働き方を一度は見直したことと思います
そんな折、親友に教え始めたのが現在提供している投資講座の原型です
・旦那さんのお給料が減った
・インフレで物が高くなった
そういうことに大切な人たちに悩んで欲しくない
親友達とはいつまでもお金を気にせず 遊びたい
そんな気持ちで10年間投資して得てきたノウハウを凝縮した講座ができ
それを実践した親友たちもどんどん資産を増やし 家族旅行や家のリフォーム
など それぞれの家族を各々の形で幸せにすることができたんです。
そして 今はその大切な家族が 日本全国に拡大し受講者さんは300名を超え
卒業生による継続コミュニティも200名規模に育ちました。
「親友と投資の話がしたい」という想いから始まったことが
いまやこんなに多くの女性たちへと拡がったことは 驚きと同時に
本当に誰もが学ぶべきこと。義務教育にするレベルだとつくづく思います。
実際海外では金融教育は児童から始まっていますが日本では高校生への
教育が始まったばかり。まずは大人がしっかり学び、次の世代へ伝えていく
べきことだという信念を母親として強く感じています。
自分の夢も、家族の夢も、全て叶えて『とことん幸せになる』
をスローガンに日々頑張る女性達は本当にマインドフル
これからも合同会社 空豆は、そんな女性達の幸せの実現へ邁進していきます。
合同会社空豆
代表社員 吉井りえ
1982年 東京生まれ
高校時代に豪州、イギリス
大学時代に再びオーストラリアへ留学経験
オーストラリア国立大学 アジア学科
学習院大学 英米文学科 卒業
JTBグローバルマーケティング&トラベル
MICEおよび富裕層市場担当 15年
2021年 会社員卒業、独立
2022年 合同会社空豆 設立